誰かと仲良くなる場合、まずはメッセージアプリのID交換をすることが多いでしょう。その後はやり取りを重ねて理解を深め、いつかはより親密な関係となっていく…こうした流れは、時代は変わってもほぼ同じです。
マッチングアプリもそうしたコミュニケーションは共通しており、気になる相手とマッチングできたらメッセージを送り合い、仲良くなったら会うかどうかを検討するでしょう。もちろん、Withでもそれは変わりません。
なお、こうしたメッセージのやり取りでは初回メッセージがとくに重要だとされています。Withではどんな初回メッセージを送るべきか、マッチング後に悩んでいる方は参考にしてみてください。
マッチングアプリはどれも初回メッセージが大事な理由とは?
今回はWithにフォーカスしてお伝えしますが、マッチングアプリであればどれも初回メッセージが大事だと思って構いません。その理由はいくつかありますが、やはり『初回メッセージで第一印象が決まるから』ですね。
人間関係は第一印象が重要であり、これが悪いとなかなか改善できません。ましてやマッチングアプリではいろんな異性と同時にやり取りするわけですから、第一印象で躓くと「別の人と仲良くするからいいや」なんて判断されてしまうでしょう。
第一印象を良くするというのは、今後の関係を発展させる上で重要です。では具体的にどんなメッセージを送ればいいのかですが、これより詳しく掘り下げていきます。
Withの初回メッセージのポイント1.挨拶とお礼から始める
Withにてマッチングした相手に初めてメッセージを送る場合、まずは挨拶とお礼から始めましょう。これは当たり前のことではありますが、怠ってしまったがゆえに印象を悪くする人も一定数存在しています。
こうした基本は礼儀であり、マッチングした相手とは毎回行わないといけません。ときには「また挨拶とお礼を書かないといけないのは面倒だなぁ…」と感じるかもしれませんが、きちんと行うことで会話を続けやすくなるでしょう。
内容自体はそんなに難しいわけではなく、「はじめまして、マッチングありがとうございます!」といった感じで問題ありません。
Withの初回メッセージのポイント2.最初は必ず敬語を使う
マッチングアプリにはいろんな年代の方がいるため、ときには年齢が大きく離れた相手とマッチングするかもしれません。その際は「別に敬語じゃなくてもいいかな?」と思うかもしれませんが、どんな相手であっても最初は必ず敬語を使ってください。
これは先ほど触れた挨拶やお礼と同じくらいの常識であり、いきなりタメ口だと確実に第一印象が悪くなります。子供の頃ならまだしも、大人になれば『初対面の相手とは敬語で話す』のは当たり前ですから、これができていないと幼稚だと判断されるでしょう。
「敬語だと距離があって仲良くなれなさそう」と思うかもしれませんが、むしろ最初からタメ口で距離を詰めようとするほうがおかしいのです。
Withの初回メッセージのポイント3.相手のどこが気になったのかを伝える
初回メッセージの内容がただ単に挨拶とお礼のみであれば、相手としては返信しにくくなってしまいます。なのでもう少しだけ会話に広がりが欲しいところですから、相手のどこが気になったのかを伝えてみるといいでしょう。
たとえば顔写真が気に入ったなら「笑顔が素敵でいいねをさせてもらいました!」といったメッセージを添えることで、相手を喜ばせつつ返信もしやすいと感じてもらえるでしょう。また、プロフィールを読んでおけば共通点も探しやすくなります。
いいねを送るということは相手が気になっているのを伝える意味合いもあるので、送る前に「この人のどこが気になったのか」を再確認しておきましょう。
そもそもマッチングしない場合はどうする?
Withでは最初から誰にでもメッセージが送れるわけではなく、お互いがいいねを送ってマッチングしないとやり取りできません。そのおかげで気になる相手とのみ会話ができるものの、そもそもマッチングしないせいでメッセージが送れない人もいます。
もしもマッチングができないとお悩みでしたら、以下の点について意識しましょう。
- 相性診断を受ける
- 顔写真を変更する
- プロフィール内容を充実させる
Withでは心理学を用いたマッチングを売りとしていますので、相性診断はしっかりと受けてください。こうした診断に対して正確に答えておくことで、より相性のいい人とマッチングしやすくなるでしょう。
また、顔写真の印象が悪いといいねをもらいにくくなります。このため、最低でも顔がはっきりと写っていて笑顔を浮かべているものを選んでください。顔が分からなかったりそもそも写真を載せていなかったりすれば、いいねはもらいにくくなります。
もちろん顔写真以外のプロフィールも見られていますので、より多くの人とマッチングしたいなら登録直後にしっかりと入力しておきましょう。
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